#013 退職後1日経過

退職後1日経過したが、今のところは何の変りもない。

というのも土日だから、普段の週末となんら変わりがないからだ。

きっと意識し始めるのは、平日になってからだろう。朝起きてパソコン2つにログインして、予定表確認して、メールボックス確認して、Teamsで話すことがなくなって、という日々を1週間程度経験すると、だんだん実感が湧いてくるのであろう。

さて、昨日はBack to Originalということで、ロバートキヨサキの「金持ち父さん貧乏父さん」の第一章を読んだ

■金持ち父さん貧乏父さん 第一章の内容

・まず出て来た内容は、「恐怖と欲望」というキーワードだ

■お金がなくなるという恐怖におびえている

 ・人びとはお金が無くなるという「恐怖」におびえ、自分の頭で考えず、朝玄関を出て会社へ行き給料をもらっている

とのこと。

つまり、

・お金がなくなることに対して、取るべきベストの対策が何であるかを自分の「頭で」考えないまま、「感情」で行動している

とのこと。

■取るべき対策を知らないという「無知」

また

・「取るべきベストの対策」のオプションを知らない

という

・「無知」も原因

として挙げている。

それは

・「鼻先にニンジンをぶら下げられた馬が、どこへ行くのか知りもせずに、重たい荷物を引いて走り回るのと変わりがない」

と言う比喩で表している。

つまり

・馬をあやつる人間は、馬を自分の望む方向に行かせることができるかもしれないが、馬自身は決して手に入らないニンジンを追いかけ続ける

とのこと。

■欲望が人を支配する

・逆にお金が入ってくると、人は欲が生まれる

 ・友達に見せびらかす為の新しい車、船、大きな家など

・使えるだけのお金を使い、クレジットカードを使い、住宅ローンを組み、借金をする

・結局はお金が溜まらなくなっている

■無知とはなにか

・無知とはその名の通り、本来取るべき行動を知らないことだが、その理由は

 ・「自分を知る為の情報や知識を求めなくなる」からとのこと

本来取れるべきオプションが他にあるのに、それに気づかず、知らず、知ろうともせず、ニンジンを追いかけ続けているとのこと。

逆に、

・馬が自分の姿を遠くから眺めることができれば、自分の置かれた立場がわかり、ニンジンを追いかける事が自分にとって為になることかどうか、考え直す事が出来る可能性がある

のだが、

・近視眼的になってしまっており、

・月末の請求書を支払わなければという「恐怖」に「感情」を支配されてしまっており、

・自分の「頭」で考える、

ということが出来ていない、とのこと。

■主人公のエピソード(前半)~葛藤

・主人公の筆者が、友人のマイクの父(=金持ち父さん)に「金持ちになる為の教え」乞う為、金持ち父さんオーナーのコンビニエンスストアで薄給(後にただ働き)で、9歳の時に仕事をする

・当初仕事内容に合わない給料に対し金持ち父さんへ文句を言いに行ったが、それは「従業員」の発想で有って、「金持ち」の発想でないと一蹴される

・一度は辞める気でいたが、マイクと共にしぶしぶ続ける

・金持ち父さんより、以下アドバイスを受ける

<アドバイス内容>

 ✔ このまま働き続けるんだ、給料が必要だということをどれだけ早く忘れることができるか、それが大きくなってからの人生がどれだけ楽になるかを決める鍵だ。

 ✔ ただ働きをしながら頭を使うんだ。そうすればじきに、私が払うよりもずっと多くの金を作る方法を「頭」が教えてくれる。

 ✔ 他の人には見えないものが見えてくるからだ。それは目の前にあるチャンスだ。

 ✔ たいていの人はお金と安全な道ばかりを求めているから、このチャンスが目に入らない。

 ✔ 反対に一つでもこのチャンスを見つけることができれば、それからも一生、こういったチャンスを見つけることができるようになる。

 ✔ つまりこのチャンスの見つけ方を学べば、人生で最大の罠を避けることができる

■主人公のエピソード(中盤)~転機

・そうこうしているうちに、コンビニエンスストア店主(マーチンさん)が閉店間際に漫画本の表紙の半分を切り取り、雑誌は段ボールに入れている

・雑誌はどうするのか聞くと、「捨てる」とのこと。表紙の半分は小売りしなかった証拠に業者へ戻すとのこと。業者は後一時間で来るとのこと

・まもなく来た業者の人に、表紙の半分を切り取った漫画本をもらえないかと聞くと、転売しないなら良いとの回答

■主人公のエピソード(後半)~顛末

・その後マイクの家の地下室を掃除し、近所の子供達向けに「漫画図書館」をオープンした

・二時半から四時半まで図書館を開館し、入場料として一人につき10セント徴収する。10セントで二時間漫画が読み放題。

・漫画雑誌は一冊十セントで、二時間あれば五冊か六冊は読めたから、子供たちにとっても割りのいい話だった

・勉強好きのマイクの妹を図書館長として雇った。3ヶ月平均して週9.5ドルの収入を上げた

・マイクの妹には週1ドルを払い、雑誌をタダで読ませてやった

・オープン3ヶ月で図書館内でけんかがあった。常連でないいじめっこたちが押しかけてきて、けんかを始めた

・金持ち父さんは図書館の閉館を勧めた。漫画雑誌を使ったこの事業を辞め、それと同時にコンビニエンスストアでの土曜の仕事も辞めた

■漫画図書館の結果

・閉鎖の憂き目を見ることになったとは言っても、金持ち父さんはとても喜んでいた。一つ目の教えをしっかりと身に付けていることが分かったからだ

・お金を自分たちの為に働かせることを学んでいた。店でのただ働きのおかげで、お金をつくる為のチャンスを見つける必要に迫られた

■雇い主に頼ることなく、自分のお金を自分で管理することが出来た

・漫画図書館というビジネスを自分たちで始めることで、雇い主に頼ることなく、自分のお金を自分で管理する立場を手に入れた

・漫画図書館のアイディアで一番良かったことは、実際にその場にいなくてもその事業自体がお金を生み出してくれたこと

・お金が自分達の為に働いてくれた

・金持ち父さんは給料を払う代わりに、お金には変えられない沢山のことを与えてくれた

■一章のまとめ

・「恐怖」と「欲望」が人間の考え方を左右していることを意識する必要がある

・これを意識しないでいると、「恐怖」と「欲望」という2つの感情に引っ張られてしまう

・結果として、知らない間に人生で最大の「罠」が待ち構える道へ迷い込んでしまう

・その為には「無知」でいることはせず、情報を集め、お金を生み出す「知恵」を身に付ける

・自分の頭で考え、行動する

・仕組み化し、自分が動かなくともお金が自分達の為に働いてくれるようにする

というのが大事、とのこと

■感想

とてもシンプル!

だがシンプルだからこそ、皆出来ていない。

且つ、自身もまさにこの「ニンジンを追いかける馬」になっていたと自覚した。

言い換えると、ラットレースの「ネズミ」だ

この章では「無知」に対して具体的にどのような「知識」が必要なのか、言及していない。

ただ既に別の本「キャッシュフロー・クワドラント」や「起業する前に読む本」、「若くして豊かに引退する方法」をつまみ読みしていると、恐らく以下のような内容であると推察される:

・税金:勤め人は給与所得から源泉所得税として累進課税で税金を抜き取られてしまう(=儲ければ儲けるほど国に取られてしまう)

・資産と負債:人々は「資産」だと勘違いして「負債」を買ってしまう(最たる例がマイホーム)

・時間とお金:勤め人はお金の為に時間を使う。金持ちは時間がお金をもたらしてくれる(投資の配当や賃料などにより)

明日は第二章の「ファイナンシャル・リテラシー」について、書いてみようと思う

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