#017 地元訪問

今日はちょっと趣向を変えて、地元に戻った際の気付きを共有したい。

昨日思い立って、地元に戻ってみた。

というのも、ここに戻れば、自分の原点が見つかるのではないかという期待を持っていたためだ。

いざ戻ってみると、自身の小学校、中学校はなくなっているし、バイトしていた店もつぶれているしで、どちらかというと目に見えるものは、時間の経過とともに寂しさを増強させるだけのものだった。

ただ、新たな発見としては

■地元での新たな発見

・自身が幼少期(幼稚園生まで)住んでいた5階建ての団地に、外付けでエレベーターが増設されていたこと(とはいえ、停止階は1階、3階、5階だけであった)

・商店街はシャッター街だったが、大きな公園では意外と多くの子供たちが遊んで居たこと(6-70人は居ただろうか)

があった。

・シャッター街の中で一軒だけにぎわってた店が、もつ焼き屋だった

■団地(UR賃貸)の需要

今UR賃貸住宅で検索してみると、家賃は6万~8万(45~65m2)で駐車場1万円と、確かに安い。しかし築48年。。

自身が購入したボロ戸建てと同じくらいと言えばその通りだ。

自分は住みたくないが、需要は確実にあるのだろう。

■多くの子供達がいる理由(想定)

高齢者、と思ったが、であればなぜ子供がこれだけいるのか。

若夫婦、またはシングルマザー・ファザーが子育ての為に親元に近くに住みたい、という需要もあるのかもしれない。

■シャッター街のもつ焼き屋

いわゆる露店ぽい簡素な造りだが、平日の昼間から客がいた(と言っても客が表に3人いただけだが。。)

何故だろう。

・美味しい

・安い

・店主がいい人

こんなところだろう。

きっと「こんな平和な世界に住んでいて、少しだけ半グレ?な店に行きたいが、遠出は出来ないし、カネもない」的な人を惹きつけるのではないか。

この人たちの楽しみは、モツでも酒でもなく、昔の武勇伝だったり、自分の近況だったり、そういったものだろう

■地方創生?

で、一番最初に頭をよぎったのが、いわゆる地方創生ビジネスだ。

このシャッター街を盛り上げるにはどうするか、を考える、などだ。

とは言え、事実として人口は減少し続けている(この地域がそうなのかは未調査だが)

かつ高齢者と子供ばかりだ。

車道と分離されている為、外部からの訪問客がやってくることはないだろう

かつ店も上に住居がある場所で、恐らくは賃貸のみであろう。

そうするとどうしても賃料が発生してしまい、定期的な収入を求めれることになるはずだ。

であればやれることは2つで

・誰かが購入できるようにし、月額費用は発生しないモデルにする

・どのみちシャッターで賃料が入らないのだから、無料で貸し出し、得た収益からレベニューシェアでもらうモデルにする

のどちらかにしないと、リスクを恐れて始めようと考える人が出てこないのではないか

■リモートワークスペース

それこそ今なら、リモートワーク用のスペースとして貸し出す、なんてこともできるのではないか

アクリルのパーティションで区切って、音漏れはしないようにし、Wifiと電源を完備し、時間貸しで提供する、といった感じだ。

ただ、むしろ自分がスペースを保持するよりは、P2Pでスペースを持たせる人を募って、スペースを使いたい人とマッチングさせる方が、リスクも少なくリターンが大きい気がする

■Right Time, Right Person

ただ、これをやるには頭の固い行政を動かすこととなり、自分のような実績もない人間がいきなり言ってどうにかなるものではない気がする。

アイデアはあっても、実現できなければ意味がない。これをやる人は、実績もあり、行政を動かせ、それをやることに「大義」を感じている人、がやるべきで、自分ではない。

また、タイミングも、コロナ始まりのタイミングであれば皆こぞって申し込んだかもしれないが、既に1年経過し、ワクチンも出てきて、自身でこれらの拠点を確保しているであろうタイミングでは、遅すぎると予想する。

■Connecting Dots

ということは、今回は大きな収穫はなかったが、考えるきっかけになったという意味ではよかったと思う。

誰かが、「Connecting Dots」と言っているように、たくさん「Dot」を打てば、これらが「Connect」される日がいつか来る(Connectするように頭を使って考える)と信じているので、引き続き「Dot打ち」を続けて行きたいと思う。


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