#019 法人ではなく個人事業主

先日、合同会社を作る旨話をした。

しかしながら、冷静に思いなおすと、現時点で何のビジネスをするか決まっておらず、収益のあてもない。

この段階で法人化すると以下の費用が固定で発生するのが大いなるリスクと考えた

■法人化する際の費用

・住民税(均等割り)7万円/年

・社会保険料(健康保険料:標準報酬月額 x 9.84%、厚生年金保険料:標準報酬月額 x 18.3%)

・税理士費用(法人税支払いの為)

個人事業主だと、

■個人事業主の費用

・住民税(均等割り)5,000円/年

・社会保険料:不要

・税理士費用:不要(法人税支払いが不要な為)

となる。

■分岐点

一般的に

「課税対象の所得が330万円以上になる場合には、会社設立をした方が税率が低くなる」

とのこと。

■個人事業の所得税と税率

課税される所得金額税率
1,000〜1949,000円5%
1,950,000円〜3,299,000円10%
3,300,000円〜6,949,000万円20%
6,950,000円〜8,999,000円23%
9,000,000円〜17,999,000円33%
18,000,000円〜39,999,000万円40%
40,000,000円以上45%

出典:https://www.freee.co.jp/kb/kb-launch/kaisyasetsuritsu-costs/

法人税率が19.0%(年800万以下の所得の場合)なので、確かにその通りだ

日本の法人税の基本税率は、2019年4月1日時点で23.4%だ。中小法人は年800万円以下の所得については軽減税率の19.0%だが、2021年3月31日までの期限限定で15.0%となっている。

https://the-owner.jp/archives/259

若干、2021/3/31迄の期間限定で法人税が15%になるというのに引かれそうになったが(笑)、ここはぐっと我慢。

かつ、一度個人事業主を経験してから、法人というのも両方経験出来て、面白い気がする(何事も経験!)

■失業保険について

んで、個人事業主になる為には、

・開業届を出す(無料)

・青色申告申請書を出す

以上!

とのこと(簡単)。

しかしながら、「開業届」を出すと、「失業保険」の資格が失われるとのこと。

ということで、失業保険でいくらもらえるのか、計算してみた。

■失業保険の計算

①賃金日額=退職前6ヶ月の給与総額÷180(6ヶ月×30日)を算出します。

②基本手当日額=賃金日額×45~80%(年齢や賃金日額によって異なる)を算出します。

③基本手当の総額 基本手当の総額=基本手当日額×所定給付日数。

④毎月の基本手当額 毎月の基本手当額=基本手当日額×28日分。この金額が振込まれます。

http://www.24h.co.jp/pdf/2013_05_03.pdf

計算してみたところ、約120万円になった!(すごい)

ただ、支払スケジュールというのがあるそうで、すぐにもらえるものではないようだ。

失業手当を受け取る流れ

自己都合なので、右のオレンジの欄となるが、

・待機期間 7日間

・給付制限期間 2か月間

を経て、ようやく1回目が振り込まれ、その後4週間ごとに振り込まれる、ということらしい。

退職した会社に離職届を依頼したところ、退職日後PDFでメールで添付で送るとのこと(いつとは言っていなかったが、7営業日位と想定)

以下が、ざっくりとしたスケジュール感(想定)

■スケジュール想定

・1. 退職日(公式):4/20(火)

・2. 離職届受領日:4/28(水)

・3. ハローワークへ離職届を提出:4/28(水) ※GW前駆け込みでできたら・・

・4. 待機期間(7日間):4/29(木)~5/5(水)  ※GWも待期期間としてカウントしてくれるのかは不明だが・・

・5. 雇用保険説明会へ出席・雇用保険資格者証を受領:5/6(木)※GW明け翌日だから混みそう・・参加できるのかな??

・6. ハローワークで失業認定を受ける: 5/25(火) ※日付は指定されるそう。しかし「失業認定」って響きが・・(笑)

・7. 2か月の給付期間終了: 7/6(火)

・8. 2回目の失業認定日:7/21(水) ※よくわからないが15日分と言っていたので、#7から15日後かと・・

・9. 1回目手当支払い日:7/21(水) ※#8と同日との想定。15日分だと125,500円

・10. 2回目手当支払い日:8/18(水) ※#9から4週間。28日分で234,360円

・11. 3回目手当支払い日:9/15(水) ※同じく4週間後。28日分で234,360円

・12. 4回目手当支払い日:10/13(水) ※同上。28日分で234,360円

・13. 5回目手当支払い日:11/10(水) ※同上。28日分で234,360円

・14. 6回目手当支払い日:12/8(水) ※同上。最後は23日分で192,510円

これで150日分、1,225,500円の失業手当の支払いが完了となる。

ということは、12/8(水)までは、開業届だせないということか・・・

と思ったら、「再就職手当」というものがあるそうだ

再就職手当とは、失業保険の受給資格の決定を受けた後(待期期間の終了後)に、起業または就職した場合に所定給付日数の残日数に応じて支給される手当です。

https://www.kigyouka-bank.com/blog/kaishain-kigyou/20170429-93/

なんでも

「給付制限期間中に起業・就職した場合でも、それが離職票の提出から約1か月半経過した後であれば、受給予定金額の70%が「再就職手当」として支給されます」

とのこと。

こちらは、明日詳しく見てみたいと思う。

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