#030 金持ち父さん貧乏父さん 実践その1:まず5つの障害を乗り越えよう (#2 臆病風)

本日は、実勢その1:まず五つの障害を乗り越えようの五つの障害のうち、二つ目「臆病風」について紹介していきたいと思う。

・1.恐怖心

・2.臆病風 ←【本日】

・3.怠け心

・4.悪い習慣

・5.傲慢さ

■こんな人におすすめ

・他人からの評価が気になる人

・自分の能力が足らないのではと疑いを持つ人

・買い物の後に「買わなければよかった」と後悔する人

■第二の障害 臆病風 ~ 悪い方にばかり考えて臆病になる

「空が落ちてくる、空が落ちてくる」と叫びながら走り回り、世界の終わりが近づいていると大騒ぎした「チキン・リトル」の話は多くの人が知っている、と述べている。以下Wikipediaより

チキン・リトル(Chicken Little)は、イギリスの寓話。頭に木の実が落ちてきたのを空が落ちてくると勘違いしたヒヨコの話。転じて悲観論者をさす慣用句としても用いられる。ヘニー・ペニー (Henny Penny) とも。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%88%E3%83%AB

動画が有ったので、こちらもご参考に(1:09~がChiken Littleの話)

(https://www.youtube.com/watch?v=BYIbRYaZoS4)

■「チキン・リトル」=「臆病風」

・誰でも周りに「チキン・リトル」のような人がいる

・あるいは、人間はみな「チキン・リトル的な面」を持っている

と述べており、この

・「チキン・リトル」が「臆病風」である

と述べている。すなわち

・人は誰でも、恐怖や疑いの気持ちに惑わされて、臆病になる

ということで例えば

・「私は頭がよくないのではないか?」

・「有能ではないのではないか?」

・「あの人の方が私よりできるのではないか?」

と感じてしまうとのことだ。

■臆病風によって、何もできなくなる

・「もしこの投資をしたあと、経済がめちゃくちゃになったら・・・」

・「もしなにかが起こって、借金を返せなくなったら・・・」

・「もし計画通りにことが運ばなかったら・・・」

といったように、「もし・・・になったらどうしよう?」と答えのない問いについて果てしなく考え、これらの疑いの為に委縮してしまって、何もできなくなることが多い、ということのようだ。

■頼みもしないのに欠点や弱点を指摘してくる友達や家族の存在

・「なんでそんなことができると思うのか?」

・「そんなにうまい話だったらみんながそうしているはずじゃないか」

・「そんなことしたってうまくいきっこない。君にはなにもわかっていないよ」

といった指摘をひっきりなしに聞かされて、何もできなくなってしまうとのこと。

■単なる「騒音」

全米ナンバーワンのファンドマネジャーと言われるピーター・リンチ曰く、

・空が落ちてくるなどという警告は「騒音」にすぎず、だれもあちこちで耳にするものだ

とのこと。

■「騒音」は2種類存在

・1.私たちが頭の中で勝手に作り出した騒音

・2.外から聞こえてくる騒音←多くの場合、「友人」や「家族」、「仕事仲間」、「マスコミ」などからもたらされる

■チキン・リトルになってしまった例

・数年前、ある都市で暴動が起きた時、全国的に銃の売り上げがぐんと伸びた

・ワシントン州で「レア」に焼いたハンバーガーのせいで一人死者が出た時には、アリゾナ健康局がレストランに対して、牛肉は全て「ウェルダン」にするように指示を出した

・ある年の2月製薬会社が全国ネットのテレビでインフルエンザにかかっている人々の様子を含んだコマーシャルを放映した時には、その後の風邪薬の売上が伸び、実際に風邪をひく人数も増えた

これを見て、日本でも同じようなことが起きていると感じた。

例えば、

・ユッケから細菌が見つかった店があった為、ユッケの提供が全国的に禁止されたり

・オイルショックの際には、トイレットペーパーが買い占められたり

・コロナの際にはマスクが買い占めらたり

などである。

■買い手の後悔(Buyer’s Remorse)

英語圏の国には買い手の後悔(Buyer’s Remorse)という言い回しがある。

これは、何か高価なものを購入した後、「買わなければよかった」と感じる後悔の感情を指している。

以下英語版のWikipediaの説明(和訳は自動翻訳を元に当方で言い回しを修正)。

Buyer’s remorse is the sense of regret after having made a purchase. It is frequently associated with the purchase of an expensive item such as a vehicle or real estate.

購入者の後悔は、車両や不動産などの高価なアイテムの購入に関連して感じる、購入後の後悔の感情です。

Buyer’s remorse is thought to stem from cognitive dissonance, specifically post-decision dissonance, that arises when a person must make a difficult decision, such as a heavily invested purchase between two similarly appealing alternatives.

購入者の後悔は、認知的不協和、特に決定後の不協和から生じると考えられています。これは、2つの同様に魅力的な選択肢の間で多額の投資を行うなど、人が難しい決定を下さなければならない場合に発生します。

Factors that affect buyer’s remorse may include: resources invested, the involvement of the purchaser, whether the purchase is compatible with the purchaser’s goals, feelings encountered post-purchase that include regret.

購入者の後悔に影響を与える要因には、投資されたリソース、購入者の関与、購入が購入者の目標に適合しているかどうか、購入後に遭遇した感情が含まれます。

https://en.wikipedia.org/wiki/Buyer%27s_remorse

筆者は、友人のリチャードから頼まれて、本来65,000ドルするが42,000ドルで売りに出ている物件を見つけて、教えてあげたところリチャードが購入したのだが、2週間後に解約したと不動産屋より連絡を受けたとのこと。

理由をリチャードに聞くと、「隣人がその買い物は割高だからと言っていた」とのことだったが、その「隣人」は投資家ではないとのこと。何故その人の話を聞くのか、と聞いても弁解がましく「他の物件も見たい」と回答するだけであったとのこと。

まさにバイヤーズ・リモースであり、「臆病風」に吹かれてしまった例である。

■臆病な人間は批判をし、勝利を収める人間は分析をする

・臆病な人間は、他者を批判する。これは、根拠のない疑いや、恐怖がもとでこのような臆病な人間が出来上がる

・勝利を収める人間は、分析をする。結果、批判ばかりをしている人間に見えないものが見え、また、ほとんどの人が見逃してしまうチャンスが目に入る

■不動産投資に対する他者からの「騒音」

筆者曰く

・不動産投資は経済的な自立、自由を求める人にとって、ほかの投資とは比べ物にならない優れた道具

と述べている。にも関わらず、それに対し

・トイレの修理をするなんてごめんだ

と言われることがあるとのこと。

実際、筆者もトイレの修理が好きなわけでなく、嫌いな為、自分でやらずに済むよう業者を見つけているのだが、このような

・批判するだけで、分析しない人

にとっては、それより大きな

・「ラットレース」から抜け出す方法としての不動産投資

という強力な手段を、自ら放棄してしまっている、と述べている。

■株式投資に対する臆病風

株式投資も同様に強力なツールと述べている。

ただ一方で、

・損をしたくないからしない

という人がいるとのこと。これはまるで世の中に

・損をするのが好きである

と言う人がいるとでも思っているのか、と言っており、筆者も含めて

・損をすることは誰もが好きでない

と言っている。

彼らは

・分析をする代わりに、心を閉ざし、不動産と並んで強力な投資の手段である株式投資を試してみる事すらしない

と述べている。

筆者が友人とガソリンスタンドの横を車で通った時に、ガソリン価格が値上がりしていることに友人が気が付き、石油価格が今後も上がっていくという統計データを後に見せてもらったとのこと。それを元に筆者はある石油会社の株を1株65セントで15,000株購入し、その後ガソリン価格が高騰し、同石油会社が新たな油田を見つけ、1株につき3ドル以上上がっていたとのこと。

友人は特にアクションも起こさず、得られた利益の機会を損失してしまっていたとのこと。

また

・逆指値

という仕組みが株式にはあるとのことで、これは

・単純なコンピュータのコマンドで、株価が下がり始めたら自動的に株を売り払うことを指示するもの

とのこと。これによって利益を最大化することが簡単にできる、とのこと。

このような仕組みを知っているか知らないかだけで、差がついてしまうのはとてももどかしいと感じる。

■チキン・リトルへの対処法(カーネル・サンダース)

ケンタッキー・フライド・チキンの創業者カーネル・サンダースは、66歳の時に事業に失敗し、生活保護を受けるようになったとのこと。

その際自分が考え出したフライドチキンの作り方を誰かに買ってもらおうと、全国を回り、1009回断られ、やっと1010回目に買ってくれる人を見つけたとのこと。

その結果サンダースはたいていの人が引退生活に入るころになって、大富豪への道を歩み始めたとのこと。

1009回も断れれば、臆病風に吹かれることは容易に想像できるが、彼は「勇気」と「根気」を持っていたため、チキン・リトルにならず、成功をおさめることができた、とのこと。

すなわち、

・他者からの「騒音」

・自分自身の持つ「恐怖」や「疑いの気持ち」

にしっかり正面から向き合い、

・これに立ち向かう「勇気」

と、

・他者から「No」と言われ続けても決して辞めず、毎日コツコツと続けていく「根気」

を持つことが、

・成功への秘訣

である、と読み取れた。

表面上のテクニックや、裏技があるわけではなく、ここに関してはしっかり腹を据えて、自身で試して、分析して、評価して、改善してを繰り返して、決して外部や内部の騒音に臆することなる、毎日コツコツと根気よく続けていくこと、が王道であり、結果的に近道になるのだ、と確信した。

その為、自身がやっているブログの毎日更新も、しっかり続けて、自分自身もしっかり学んで、頭を使って考えていきたいと思う。

■まとめ

・誰でも心の中に「臆病風」(チキン・リトル)を持っている

・「臆病風」によって、何もできなくなってしまう

・頼みもしないのに欠点や弱点を指摘してくる友人や同僚、家族の言葉は「騒音」である

・「騒音」には「自分自身による騒音」と「外部からの騒音」がある

・「Buyer’s Remorse(購入者の後悔)」とは高額の物を購入後、「買わなければよかった」と後悔する「臆病風」の例である

・不動産投資は経済的な自立、自由を求める人にとって、ほかの投資とは比べ物にならない優れた道具である

・「トイレの修理をするなんてごめんだ」と批判をするだけで、分析しようとしない人は単なる「騒音」の例である

・株式投資も同様に強力なツールである

・「損をしたくないから」と試しもせずに心を閉ざす人は、株式投資における「騒音」の例である

・「逆指値」という単純なプログラミングで株式投資の利益を最大化することが出来る
・カーネル・サンダースは1,009回断られ、1,010回目で自身のレシピを買ってもらえたという不屈の勇気と根気を持って、チキン・リトル(臆病風)を克服した

とのことです。

何かしらのお役に立ちましたら、幸いです!

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA