#036 金持ち父さん貧乏父さん 実践その2:スタートを切る為の十のステップ②毎日自分で道を選ぶ―選択する力

実践その2は、以下の十のステップがあり、本日は②の内容となる:

■スタートを切る為の十のステップ

・①強い目的意識を持つ―精神の力 

・②毎日自分で道を選ぶ―選択する力 ←本日はこちら

・③友人を慎重に選ぶ―協力の力

・④新しいやり方を次々と仕入れる―演習の力

・⑤自分に対する支払いをまずすませる―自制の力

・⑥ブローカーにたっぷり払う―忠告の力

・⑦元手はかならず取り戻す―ただで何かを手に入れる力

・⑧ぜいたく品は資産に買わせる―焦点を絞る事の力

・⑨ヒーローを持つ―神話の力

・⑩教えよ、さらば与えられん―与えることの力

■こんな人にお勧め

・金持ちになりたいが、金持ちになる為の行動を取ることに躊躇している人

・金持ちになる為の行動を取る人を否定してしまっている人

・金持ちになる為の行動として、まず何をすべきなのかを知りたい人

■②毎日自分で道を選ぶ―選択する力

まず筆者は、

・人々は物事を「自由に選択できる国」に暮らしたがる

と述べている。

確かに世の中には、住む場所を選択できない中国のような国や、独裁国家のため物品の選択肢がないアジアの国などもある。

アメリカや日本は、基本的人権が守られていて、人々が自由に選択することができる国である。

その上で、

・将来金持ちになるか貧乏になるか、あるいは中流のままで終わるかその道を選択することができる

と述べている。つまり「金持ち」になるかならないかは、アメリカや日本では選択することが可能な国に住んでいる、ということである。

■金持ちになれるかは、お金の「使い方」で決まる

筆者は

・金持ちになれるかどうかは、そのお金をどう使うかにかかっている

と述べており、

・貧乏から抜け出せない人は、お金を使うときに悪い習慣に従う方を選び

・金持ちになる人は、本当の意味での資産(=自分のポケットにお金を運んでくれるもの)を手に入れること

と述べている。

■多くの人は金持ちになる選択を「しない」

・10人中9人は「金持ちになるのはたいへんだ」

と思っており、以下のような言い訳をしたうえで、「金持ちになる選択をしない」とのこと

・「お金には興味がない」

・「金持ちになどなれっこない」

・「まだ若いから心配することはない」

・「いくらかお金がたまったら、それから将来のことを考える」

・「お金のことは夫(あるいは妻)に任せてある」

金持ちになる選択を「しない」ことで2つのものを奪う(時間・学習意欲)

本当はお金持ちになりたいはずなのに、お金持ちにならない選択をしてしまうことで、以下の2つのものを奪うと述べている

・時間

・学習意欲

時間に関しては、「まだ若いから」「お金がたまったら」と後回しにしてしまうことで、本来その時間で稼げたはずのお金が稼げなかった、ということになる。

学習意欲に関しては、「金持ちになどなれっこない」「夫(あるいは妻)に任せている」と言っていると、学習する必要性がなくなってしまい、本来得られたはずの知識を得られないまま、過ごしてしまう、ということになる。

■金持ちになる「選択をする力」を身に付ける

上記のように

・今お金がないからと言って、それは学ばなくてよい理由にはけっしてならない

と述べており、

・自分の時間やお金をどう使うか、何を学ぶかは私たちが毎日選択すべき(=「選択する力」をつけるべき)

であると、述べている。

■まず選択すべきは「頭脳」に投資する事

筆者曰く、金持ちになる為には

・まず教育に投資すべき

と述べている。と言うのは

・私たちが持っている本当の唯一の資産は私たちの「頭脳」

であり

・「頭脳」こそが、私たちが自由に使うことのできる、最も強力な道具

であるから、とのこと。にも関わらず

・多くの人は、時間とお金をかけて投資について学んだりせずに、いきなり投資を始める道を選ぶ

とし、例として

・飛行機を操縦したいという人がいたら、まず訓練を受けるように忠告べき

と言っており、

・投資の場合も同じ

と述べている。

確かに操縦の仕方を知らない人が飛行機を運転するのは恐ろしいし、まず墜落するだろう。

同じように投資の仕方を知らない人が投資をするのも、本当は恐ろしいし、きっと大失敗するであろう。

これと考え方は同じであるはずだ(唯一他人を巻き添えにしない点は異なるであろうが。。。自分が大けが(下手すれば再起不能になる)するという点では変わらない。。)

■泥棒は本を盗まない

一つの例として、筆者の友人宅に泥棒が入ったのだが、

・テレビやパソコン、DVDプレイヤーは盗まれた

のだが、

・たくさんあった本はそのままであった

とのこと。

たとえは悪いが、我々は余ったお金があるときに、

・テレビやパソコンに使うか、

・(頭脳に投資する為の)本につかうか、

を選択しており、泥棒と同じ選択をしている、と述べている。

本来「選択する力」があれば、後者をえらぶべきなのだが、にも関わらず、

・10人中9人はテレビやパソコンにお金を使ってしまう、

とのことである。

■人生を変えた有料セミナー

また筆者は1973年にテレビを観ていたところ、男が一人登場し、

・頭金なしで不動産を買う方法について3日間のセミナーをする

と宣伝をしたため、

・385ドルのそのセミナーに出席

し結果、

・少なくとも200万ドル儲けた

と話している。

■CDやオーディオブック

同様に筆者は

・著名な投資家のCDやオーディオブックで学ぶことも好き

だと話している(聞きたいところを何度も繰り返して聞けるのでとのこと)。

それによって、今では

・同じ問題や状況を、新しい考え方を通して見ることが出来るようになった

と述べている。例えば、

・ドナルド・トランプならどうするだろう、

・ウォーレン・バフェット、ジョージ・ソロスなら・・・

と何か分析しようとするとき、

・自問することができるようになった

ことが、

・お金に代えられない価値がある

と述べている。

有料セミナーは単なる情報商材屋と、本気で経験をシェアしたいものと、選別が難しい気がする。が、恐らく本を選ぶときの基準で誰かが、

・その本は自分が経験したことを書いている本なのか、他人が書いている本なのか

で選ぶとよい(前者がよい)、と聞いたことがあるので、有料セミナーもそのような観点で選ぶとよい気がする。

あと、この当時はドナルド・トランプはあくまで「投資家」として尊敬されていたのだ、と違う観点で新たな気づきがあった(笑)。

■謙虚に驕り高ぶらずインプットする

・自尊心が高くて人の話を謙虚に聞けない人、

・批判ばかりしている人

は謙虚に偉大なる投資家の言葉を読んだり、それに耳を傾けたりすることができない、と言う。

その理由は、

・本当は自分に自信がなくて、怖くてリスクを取ることができない人間である場合が多いから

とのこと。つまり

・何か新しいことを学んだら、次は、それを完全に理解する為にアクションを起こし、失敗を冒して経験を積む必要があるから

とのこと。

解釈すると、以下のような構図かと思われる

・新しいことを学ぶ→理解する→実践する→失敗する→自尊心が傷つけられる(いやだ)

上記がいやなので

・自尊心が傷つけられるのはいやだ→実践しない→新しいことを学ぼうとしない

という心理状態になっているのだと解釈をした。

以前聴いたことのある「すっぱい葡萄」の話を思い出した。以下Wikipediaより

合理化(Rationalization)[5] – 満たされなかった欲求に対して、理論化して考えることにより自分を納得させること。イソップ寓話すっぱい葡萄』が例として有名。は木になる葡萄を取ろうとするが、上の葡萄が届かないため、「届かない位置にあるのはすっぱい葡萄」だと口実をつける。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%B2%E8%A1%9B%E6%A9%9F%E5%88%B6

フロイト心理学では、この人々の自己正当化・自己防衛思考を防衛機制および合理化の例とする。また、社会心理学においては、認知的不協和の例とされる。英語には、この寓話を元に生まれた熟語として “sour grapes” があるが、これは「負け惜しみ」を意味する。「負け惜しみを言う」が”cry sour grapes” 、「負け惜しみを言う人」は”sour loser”や”bad loser”と言われている

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%99%E3%81%A3%E3%81%B1%E3%81%84%E8%91%A1%E8%90%84

上記のように、かの有名な心理学者のフロイトが示している「合理化」という心理状態のようである。

金持ちになる為に、過去の先駆者の行動を学ばないで非難している人は、届かないで「すっぱい葡萄」だと言っているのと同じである。

ここは「本能」だと「思考停止」してしまうのではなくて、

・「意識して」自身が定めた目標(=お金持ちになる)に実直に行動

をしないと、すぐに流され、

・あっという間に時間が過ぎ、気が付けば時すでに遅し。。。

となってしまうという

・「罠」に陥る

のだ、と「危機感」を感じた、重要な回であった。。。

■まとめ

・スタートを切る為の十のステップの2つ目は、②毎日自分で道を選ぶ―選択する力

・アメリカや日本は選択することが可能な国である

・将来金持ちになるか貧乏になるか、あるいは中流のままで終わるかその道を選択することができる

・金持ちになれるかどうかは、そのお金をどう使うかにかかっており、貧乏から抜け出せない人は、悪い習慣に従う方を選び、金持ちになる人は、本当の意味での資産(=自分のポケットにお金を運んでくれるもの)を手に入れる

・10人中9人は言い訳をしたうえで、「金持ちになる選択をしない」

・お金持ちにならない選択をしてしまうことで「時間」と「学習意欲」を失う

・自分の時間やお金をどう使うか、何を学ぶか私たちは毎日選択すべき(=「選択する力」をつけるべき)

・私たちが持っている本当の唯一の資産は私たちの「頭脳」であり、自由に使うことのできる、最も強力な道具である

・まず選択すべきは「頭脳」に投資する事である

・泥棒はテレビやパソコン、DVDプレイヤーは盗むが、本は盗まない

・我々も余ったお金があるときに、10人中9人はテレビやパソコンを買うが、本は買わない

・お金持ちになりたければ、先人の知恵を勉強することにお金と時間を使うべきである

・先人の教えを学ばず非難している人は、「すっぱい葡萄」と非難するきつねと同じで、フロイト心理学上の防衛機能の一つである「合理化」の状態である

・合理化を繰り返していると、本来目指すべきお金持ちへの道は遠ざかり、時間だけが過ぎて行ってしまう

・しっかりとした目標と流されない強い意志が必要である

以上となります。本日も皆さんの人生に何かの足しになれば、嬉しいです!

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