#058 デイトレもどき7日目 あと一つ

今日もデイトレもどきをやってみた。

と言っても、昨日売りそびれてしまっている以下の2銘柄のウォッチがメインタスクだった。

■1つ目は無事売却済み(セラク)

・昨日終了時点で@-199円、含み損-19,900円もあったこの銘柄、絶望的かと思っていたところ、開始時点でなんと@+100円となっており、さらに午前中にじわじわと上昇し、午前終了時点更に@+100円弱アップし、@2,200円程に上り詰めていた(購入額は@2,205円)。

・実は(半分諦めもあり)午前中の取引はあまり集中してみておらず、午前の取引終了時にチェックをしたら、ここまで上がっていて「びっくり」というのが正直なところであった。

・そこで、午後開始直後は集中して株価をチェックしたところ、無事購入額の@2,205円に到達した為、早速売りに出した(つもり。以下同様)。

結果、プラスマイナス0で、イーブンとなった。

・ちなみに結果論だが、売却後、この株は午後成長を続け、最高値@2,248円終値@2,247円でフィニッシュしたようだ。持っていれば、@4,300円の利益となったが、やはりメンタル的に持ち続けるだけの度胸がなかった。。

2日前に購入し、売れず本日開始時点で19,900円の含み損を抱えており、半ば塩漬け覚悟であきらめかけていた時に、奇跡的に半日で約@200円アップという千載一遇のチャンスが訪れたのだ

・そして購入額と同額までたどり着いたら、このタイミングで売らなければ、また塩漬け生活が続いてしまう、という心理となり、一刻も早く売りたい、という精神状態となっていた

売った後は、本当に「ほっ」としたし、肩の荷が下りた気がした。むしろ、何か仕事をやり切ったような「達成感」すら感じてしまった(1円も儲かっていないのに。。むしろ塩漬けにした分、機会損失が発生しているのに。。)

ああ、これが行動心理学でいう「プロスペクト理論」なんだな、とつくづく実感をした。

<プロスペクト理論>

・カーネマンとトベルスキーが提唱

①損失回避的傾向:一般的に、人々の利益と損失に対する態度を比較すると、同程度の利益よりも、損失の方を相対的に大きく評価しがちである。

②鏡映効果:意思決定者は、利益が出ている局面ではリスク回避的になる(現状の利益で満足する)一方、損失が出ているときは、リスク許容度が拡大し、リスク愛好的に行動する(リスクをとってでも事態の改善を待つ)傾向がある。あるいは、利益の出ている局面から損失の局面に移行すると、意思決定の仕方は大きな違いを見せる。

出典:https://www.dhbr.net/articles/-/2412?page=4

平たく言えば、同じ100円であっても

100円儲かる喜びより、100円損する悲しみの方が、より大きい

ということである。

特に、

0円から-1円になるタイミングが最大

で、そこから損失の金額が増えれば増えるほど

悲しみが深まるレベルがなだらかになってくる(=同じ損なら-50万も-60万も変わらない

ということだ。

今回私も、とにかくマイナスであることが落ち着かない状況で、イーブンに戻すことに全力を注いでいたのが、このプロスペクト理論によるものなのだ。

。。何となく悔しい。自分が典型的な行動心理学に乗って「手のひら」で転がされているような気がした。。涙

■2つ目は売却できず(ウッドワン)

こちらについては、結論からすると、まだ売却が出来ていない。

しかしながら、本日終値が@1,340円へ急上昇し、買値の@1,370円へ肉薄してきた為、明日朝一チェックし、イーブンに持ち込めたら即売りをしようと考えている。

■これらのファンダメンタル

ここ数日で学んだこととして、しっかりと「業績」がよい企業の株を購入すべき、という基本を再認識した。

そこで後付けとなるが、これら2社の業績を見てみた

<1.セラク>

売上高3期連続増収で悪くない。増加率も年20%を超えている(2019年26%と2020年20%)。

EPS(一株当たり利益)も同様に伸びている(2019年41%と2020年48%)

移動平均線とも比べてみた。今回Yahooファイナンスではなく、Kabutanを使って「25日移動平均線」(赤線)との「乖離率」も見てみた。

・下の赤線で「カイリ率」と記載しているのが、乖離率である。4/14時点では+16.51あるようだ。

・過去は40弱で下落(2020/4, 7, 9, 10)している傾向はあるものの、直近では10程度で下落(2022/1)しているパターンもあるので、何とも言えない

・しかしながら、業績が伸びていることを考慮すると、30くらいまでは持っておいても良いと判断できたのかもしれない(もう売ってしまったが)

<2.ウッドワン>

売上高は、2期前に減収(-3%)したが、前期では微増となった(+0.8%)。

・一方EPS前期で大幅増(+377%)している(2期前は微増(+5%))

・つまりコストカット(売上原価か販管費)営業利益をアップさせ、当期利益もアップさせることで、EPSもアップさせている(何故経常利益が2018年より2020年が502百万円少ないのに、当期利益を602百万円多くできたのかは謎であるが。営業外損失が増え、特別損失が減少したのか。。)

・悪くはないが売上高がほぼ横ばいとみてよい。と考えると、さほど成長は望めないというのが実情であろう

・同様に25日移動平均線との乖離率を見てみた。

・現時点で10.02となっている。

・過去も10点台は数回起きており、その後下落している(直近では2021/3末)

・このことから考えると、これ以上の成長はあまり望めず、早く売った方がよい、と考えるのが妥当かと思われる

・こちらは現在保有しており、明日朝一に購入額を超えたら、売却しようと思う。

■新たなツールの話

いくつか株関係のYouTubeを見ていくうちに、

TradingView

というツールが使いやすい、という話が有った為、使ってみた。

<TradingView>

上半分がチャートで、下半分が銘柄を抽出するフィルタ条件となる

・例えば、5分変動率の高い順に並べ替えなどもできる

・ちなみに上半分はローソク足でなく折れ線グラフにすることもできる。またスケールも変更可能だ(1日にしてみた)

・良いのが、右下の方に「損益計算書」も過去4年分表示することが出来ることだ

・惜しいのが「利益」も表示できるが、「推移」が出ないようだ

「損益計算書」も出せるが、同様に推移は出ない

・極めつけは20分程データがディレイしているとのこと(無料プランの場合)。

・リアルタイムにするには、有料プラン(月額14.95ドル)に入りさらに、各取引所毎に月額約2ドルほど支払い契約が必要とのこと

。。まだ使いこなせていないし、他のツール(Kabutan)も見始めたところなので、まだ様子見かな。。

■YouTubeでの株式動画

以前も紹介した、「株の買い時を考えるチャンネル」(https://www.youtube.com/channel/UCoADGOCHt0bH5K-S8eL_kwg)のYouTubeが私が必要としている知識にジャストフィットで応えてくれるので、ここ数日観て勉強し始めた

少し分かってきたところで、このブログにもアップして行きたいと考えているので、ご期待ください!

Note:https://note.com/earth76

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