#120ブロック塀の通気口をふさぐ
対象の物件にはサンルームのような部屋がある。
サンルームといえば聞こえが良いが、要はポリカ波板で作られたほったて小屋である。
・外から見た図:ブロック塀の上にポリカ波板で小屋が作られている

上記写真をみると、ブロック塀に通気口が5つ空いているのが分かるであろう。
外壁であれば問題ないが、部屋として考えると、この穴は放っておくと虫が入り放題になってしまう為、大問題である(実際夏にはこのサンルームに蜂の巣が10個以上も作られていた)。
その為、この穴をふさぐことにした。
■網戸の網と両面テープでふさぐ
内側から見たのはこんな感じである


これらに、網戸の網を両面テープで貼って、虫が通れないようにする作戦だ。
実際にふさいだものが以下である:




これで少なくともこの穴からは、虫は通れなくなるであろう。
■軒下の通気口問題
似たようなものに、軒下の通気口の問題もあった。


このように、軒下に通気口が空いているのだが、このままでは同様に蜂が入り放題である。
最悪の事態はこの軒下に、スズメバチが巣を作ってしまうことである(以前TVで観たことがある)。
これを避けるために、同じように網を貼り付けた。

これで、蜂はここを通れないであろう(あわよくば蜘蛛なども入れないようになればなお良し)。