#121_縁石にアゴから着地
今日は非常に痛い思いをした。
ボイラー小屋の上をペンキで塗っていて、下に降りようとしたところ、脚立が下にないことが気がついた為、ジャンプして階段へ飛び移ろうとしたところ、縁石まで届かず、アゴから着地してしまったのだ。
奇跡的に?!映像が残っていたので共有する:
■(映像)ボイラーから飛び降り、アゴから着地する瞬間
■(映像)ボイラーから飛び降り、アゴから着地する瞬間(目線カメラ)
■原因
・1. 脚立が近くになかった
2つ目の映像を観るとお分かりのように、脚立が遠く離れた場所に置かれていた。
つまり、乗るときは脚立を使わず階段から乗った為、降りるときに脚立が近くになかったのだ。
それによって、階段側までジャンプせざるを得なくなってしまった。
本来脚立を使って上っていれば、降りる時も脚立を使ったので、このようなことは起きなかったであろう。
・2. 暗くなり始めたので、焦っていた
この日の日没は16:47であり、ちょうどこの直前、17:00のチャイムがなり、暗くなり始めていた。
一方でまだ一度も塗れていない箇所が4平米ほど残っており、これらを今日中に終わらせようと焦っていたのだ。
実際この前にも、急いで歩いていたところ、溝に足を突っ込んだりして、普段ではやらないようなミスを犯していた。
日を跨ぐと、バケツのペンキやハケが乾いてしまうとか、余計な考えが頭をよぎってしまい、今日中に片付けようと言う頭が働いたのだ。
また、そもそもペンキを塗り始めたのが15:00頃であり、日没までに間に合わないかも知れない、と言う懸念はあった。
しかしながら、今朝今後のタスクを洗い出していたところ、意外と多く残っていることが分かり、2時間で終わらないかも知れないが、晴れている時にできるだけやってしまおう、と思い、着手することにしたのだ。
その為、やはり終わり切らなかったと言うのは想定内である為、無理やり終わらせる必要はなかったのだ。
結局このケガで強制終了となり、その10分後には闇に包まれた。
ケガをしてしまえば元も子もない。明日も続きが出来なくなっていたかも知れない。
・3. ペンキのバケツを持ちながらジャンプした
いまだに何故落ちたのかよくわかっていない。
正直ジャンプで十分超えられるだけの幅である。
波板トタンなので、端の方は強度がない為、ぎりぎりまで寄れなかったこともあるが、それにしても大した幅ではない。
可能性があるとしたら、ペンキのバケツを持ちながらジャンプをした為、意識が足ではなく、ペンキを持つ手に取られていたのだと思われる。
つまり、ペンキをこぼさないようにとか、跳ねさせないようにとか、そう言うことを無意識で考えていたのだと思う。
その結果、足に意識がいかず、落ちてしまったのかも知れない。
こう言うときは、無理に2つのことを同時に行わず、ペンキを置いて、ジャンプをしてから拾い直しても、十分間に合うはずであった。
特に普段行わない動きをする際は、それくらい慎重になっても良いはずである。
それまで、ペンキバケツを持ちながらハシゴや脚立を登り降りする際は、細心のの注意を払っていた。
ハシゴでなかったので、油断していたのだろう。。
しかし、動画を観ると、落ちる瞬間はマリオが落ちた時のBGMが似合うなあ、と感じてしまった(笑)
あすなろ様、こんにちは、ヒロシです。昨夜はお話出来てよかったです。どうもありがとうございました。ツイッターからDMしようと思ったのですが、なぜか出来ませんでしたのでこちらからご連絡させていただきました。